予算決算常任委員会

３月１４日(火)と１５日(水)は予算決算常任委員会で新年度予算の審査でした。

ところが私、月曜日から発熱があり、、、
週末に子どもがインフルエンザと診断されており、
発熱前からなんだか嫌な予感を抱えた週末だったのですが、
案の定、子どもからインフルエンザを貰ってしまいました。

任期最後の議会、さらに新年度予算の審査というタイミングでこのような形になってしまい大変申し訳ございません。

委員会は解熱剤を服用しながらオンラインで出席させて頂きました。

体調不良の場合は当然欠席で仕方がないのですが、
個人的にどうしても欠席したくなく、
ご対応下さった委員長や事務局に感謝致します。

体調が悪いのにオンラインで出席するという悪い例を作ってしまっているかもしれませんが、
責任を果たしたいという個人のわがままで出席させて頂いたので、
ご理解頂けましたら有難いです。

委員会自体は今年度も事前質問を提出する形での運用でした。

私も120項目くらい事前質問を提出しておりましたので、
その回答を頂け、オンラインでも審査にしっかり加われたつもりでいます。

主に私が期待している新年度の内容は、
・DX関連
・こどもサポートセンターの設置
・バリアフリー化等を含めた学校施設の長寿命化
・新幼稚園整備に向けた準備
・育ヶ丘町のメイン道路舗装の準備
です。

他の分野においても、
利用実態のないため池の廃止工事や市営住宅集約化、
かわまちづくり事業等も注視していきたいです。

また、小野市福祉タクシー事業で交付している利用券を１回の利用の際に３枚までご利用頂けるようにする案や、
骨髄移植ドナー助成金を新設する案、
低所得の妊婦の経済的負担軽減を図る初回産科受診料支援事業等は、
お困りの方に寄り添った提案であると思いました。

委員会では新年度予算案について可決しました。