脳科学に基づく子育て

脳機能について学ぶ機会がありました。

脳機能を学んで子育てに生かすということなのですが、

１日では全く時間が足りないような充実した内容なので、また後日後編を受講してきます。

 

小野市の義務教育では、前頭前野を鍛えるということを

子どもが母親のお腹の中にいる時から中学卒業までの１６か年として、

おの検定等、脳科学理論に基づいた教育を推進しています。

 

 

今回受講した理由は、

子どもの前頭前野を鍛えるために親が出来ることを学び、

親自身も脳機能について知識を深めていくことで、

子どもたちの未来をより明るいするものにするため、

私自身の学びにすると共に、小野市の教育や子育て支援についても生かすことが出来る視点はないかという想いです。

 

相手の立場になって考える力や、自己抑制機能を高め社会関係力を鍛えるために、

親が家庭できること、日々のコミュニケーション方法も実践を通して学びました。

 

小野市の１６か年教育でも、より子育てに密接した実践的な内容を提供することで効果を高められるのではと感じました。

 

後編の受講もとても楽しみです。

日々の子育てにすぐにでも活かしていこうと思います。