全国市議会議長会研究フォーラム

昨日・今日と長野市で行われた全国市議会議長会研究フォーラムに、
議長、局長と共に出席しました。

今、帰路についています。

内容は、コロナ後の地域経済についての基調講演と、
地方議会のデジタル化に関するパネルディスカッション、
そして、取手市議会、可児市議会、西脇市議会の事例報告でした。

事例報告はデジタル化で有名な市議会揃いですので、
お話を聞く機会はこれまでにもありましたが、西脇市議会の林議長がさすがすぎました

特に議会のデジタル化については、
自分たちの議会だけでなく、全国の市議会と情報共有することはとても有意義なことですし、
多くの議会から議長が出席する場で、このようなテーマのお話をして頂けるのはとても有り難いです。

小野市議会でも、”まずはやってみよう”という感じで、
9月にWi-Fiと事務局がメイン使用するタブレットを1台導入しました。

私のせいで急遽対応頂いた委員会のオンライン出席に加え、
月に1回、Zoomを使用して議員と事務局の連絡会を始め、あまり慣れていない方にまずは慣れて頂こうと取り組んでいるところです。

今回のフォーラムで学んだことを小野市議会に落とし込んだ時に、次はどんなステップを踏むべきか色々な方と相談しながら前に進めるよう取り組んでいきたいです。