図書館の取り組み

総務文教常任委員会で、小野市立図書館の取り組みについての研修がありました。

今回は児童サービス版で事業説明を受けました。

空調改修やシステムの更新で数ヶ月お休みしていた図書館ですが、
職員さんはその休みの間に、市内の学校で学校図書館の整備(棚の配置変更や、POPづくりなどを含め、主に本が置いてあるだけの図書室から子どもが読みたいと思わせる仕掛けづくり等)もされていたと知りました。
Before/Afterの写真を見て、その違いに感動しました。

ホームページで子ども向けページができていることも知りました。

読書マラソン機能で、目標冊数を設定することもできます。
早速私も、子どもの利用カードで登録してみました☺️✨

子どもたちが読書に親しむためのこのようなツールもぜひ利用してみてください。

また、小野市立図書館では、赤ちゃんや子連れで遠慮なく図書館を利用して頂けるよう一部の日程で家族利用ができる部屋も用意されています。

ぬいぐるみのお泊り会や、英語でお話会もとっても素敵な事業ですので、ぜひ内容を確認してご利用してみてください✨