東播磨道の北工区着工式典に参加しました

 

３月２１日、国道２号加古川バイパスと小野市の国道１７５号を結ぶ東播磨道の北工区着工式典に地元議員の一人として参加させて頂きました。

 

 

写真を見てもわかるように、育ヶ丘町からは非常にアクセスしやすい場所に（仮）国道１７５号ランプができることになります。

 

北播磨総合医療センターと県立加古川医療センターを結ぶ「命の道」として、また交通渋滞の緩和、さらに県と共同で進めている新産業団地や臨海部から山陽道へのアクセスのしやすさなど、様々な効果が期待されています。

 

樫山町、池尻町の地権者の皆さまのご協力があり、このような実現が近づいています。

 

完成は２０２４年度の予定で、完成すれば小野－加古川間を１２分で通行できることとなり、育ヶ丘町にも影響が出てくるのではと考えます。

大きな期待を持てる事業です。

 

 

 

 

現在３月議会の最中ですが、様々な事業があり、予算審査がかなり遅れています。

本来３月１４日に予算特別委員会１日目となっていましたが、ずれ込み、今日ようやく予算特別委員会が再開されました。

また月曜日にも続きが行われます。

 

バタバタしている３月議会ですが、その合間に特別支援学校や小学校の卒業式にも参加させて頂きました。

特別支援学校も小学校も、保護者の皆さんの想いが私にも伝わり、本当に感動の卒業式でした。

これからも子どもたちそれぞれ自信を持って頑張って頂きたいと心から思います。