はーと・シップフェスタ
エクラで行われた第一回はーと・シップフェスタにおの女性防災グループ「クローバー」のお手伝いで参加しました。
100円均一のショップで揃う防災グッズの展示と、活動のご紹介をさせて頂きました。
市販の防災グッズもありますが、それぞれに必要なものを揃えることが大切です。
100均でも様々な防災グッズが販売されていますし、トラベル用品やアウトドア用品をうまく活用することで、幅広い備えができます!
知識を備えて、あるモノで代用できるようにすることも大切です。
日々の生活では忘れがちな防災対策、備えを、このような機会に見直して頂けたら嬉しいです。
そして14時からのステージプログラムでは、
子育て真っ最中の女性と、孫育て世代の女性のトーク、
育休を取得した男性と、その上司のトークがありました。
本当に素晴らしい企画でした。
家事や子育て、介護、、、家族のことって家族みんなでやっていくことだと強く思います。
仕事だって誰か一人に負担をかけません。みんなで目標に向かって協力し合って職務に邁進する。
家事や子育て、介護だって、家の中で行われる仕事です。
男性との会話の中で、「僕が手伝ったら余計に仕事が増えるから妻に家事をしないでって言われる」という言葉を聞いたことがあります。
今日のステージでも「手伝う」という言葉がキーポイントであることを学びました。
「手伝う」という言葉には、主体性がなく、責任を伴わない。
このことは、少し頭の片隅に置いておいて、私自身も「手伝う」というような状況が生まれた時に、気をつけなければと思いました。
手伝うのではなく、主体的に行動する。
職場においても、家庭においても、どのような場所でも、それは人間として大切なことです。
老若男女関係なく。
また今日のイベントでは、世代を越えてつながりを持ちイベントを作り上げている皆さんの姿に本当に感動しました。
世代が違っても、世代を越えて理解し合って、力を合わせたいですね。
小野市の女性パワーは本当にすごい!!!