24 1月 2019

Category: 活動報告
2019年01月24日(木)
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新庁舎と多目的運動広場の現地研修がありました

 

 

新庁舎の現地研修では、現在の進捗状況や今後の予定についてお話を伺いました。

現在、新庁舎の1階床部分にあたる作業に取り掛かっておられ、

いよいよ来月からは地上部の鉄骨が組まれていくとのことです。

 

 

また、浄谷黒川丘陵地に整備中の多目的運動広場にの進捗状況についても現地で確認させて頂きました。

 

 

こちらは、災害発生時に避難地や自衛隊の救助活動の拠点として使用するため、総事業費の約7割は防衛省の補助採択を受けています。

 

フィールド部分は、人工芝で小学サッカーであれば2面、成人は1面分の広さが確保されています。

 

 

 

陸上競技場としては4種公認を目指し施行中で、砲丸投げや走り幅跳び、三段跳びの競技スペースも出来上がっていました。

 

 

この事業については防災拠点としての役割が前提にありますが、小野市や近隣市で万が一災害がおこった際、とても心強い拠点となると考えています。

防災において、”安心”することは禁物ですが、この整備をまたきっかけに、小野市と関係機関との連携を深め、より一層の防災対策が行われることを期待しています。