新庁舎建設工事の起工式が執り行われました

 

昨日は、新庁舎建設工事の起工式が執り行われました。

 

雨の降る中での起工式となりましたが、この雨が恵の雨となりこの地を清め安全第一で工事を進めて下さることのスタートになると住吉神社様からもお言葉がありました。

 

新庁舎は、お子様連れのお母さん方で賑わうイメージを持って設計に取り組んでくださっています。

 

イメージ図はこちらです。

 

供用開始は再来年２０２０年５月ですので、現在の庁舎は２０２０年で５６年を迎えることになります。

耐用年数の５０年を越え、庁舎内では雨漏りや空調設備等にも不具合が目に見えて出てきています。

また、耐震については最低限の補強工事を行なっているというのが現状です。

 

 

総事業費５０億円を超える大事業ですが、少なくとも５０年先も使っていける庁舎となるよう、新庁舎建設特別委員会でも議場フロアをメインに議論を行なってきました。

 

これからの工事では、何より安全に配慮され、無事に完成されることを私も願っています。

 

 

 

そして、夜には市場地区地域づくり協議会総会がありました。

地域づくり協議会では、より日々の生活に身近な事業を地域で行なって頂いているということを改めて認識し、私も地域で役に立てるようになりたいと痛感したところです。

日々地域でご尽力頂いている皆様には地域住民の一人としても心から感謝致します。