21歳の女子と選挙について意見交換!
投票日が近づいてきました。
期日前投票で既に投票を済まされた方もいらっしゃると思います。
今日は、「これから期日前投票に行きます。その前に!」と、21歳の素敵な女の子が議員控室に来てくださり、選挙についての意見交換をさせて頂きました。
選挙公報を見ながら、立候補者それぞれの政策とご自身の想いに近い部分はあるか、政党の政策はどうか再確認しつつ意見交換をし、
これからの社会、そして小野市に期待することや希望が何と無く伝わってきてとても嬉しくなりました。
私自身も立候補時は29歳でしたが、あっという間に31歳となり、今年度中には32歳になります。
若い方の意見や考え方を聞くことができ、刺激を受け勉強になりました。
選挙についてだけでなく幅広い意見交換になりましたが、
最終的にはご自身の中で投票先を決意し、期日前投票所に向かわれました。
特に若い方は、選挙に行く意味がわからなかったり、1票の重みを感じなかったりされる方がいらっしゃると思います。
私も「メディアに踊らされる政治」という印象から、政治に対して嫌悪感しかありませんでした。
さらに、兵庫県議の政務活動費問題が明るみになった時、心底政治に対して呆れました。
「投票先がないと思ったら諦めて権利を放棄するのでは無く、自分が出よう」ニュースを見ながらそう思いました。
若い方に対しても、投票先がないと思って行かないなら、自分が立候補しちゃえ!と、8割冗談、2割本気で思います。
自分たちの生活に結びついていることだから、自分たちの意見もちゃんと言わないと。
私たちが声を挙げないと、私たちの下の世代にもどんどん響いてくる。
だから、選挙に行って自分たちの声を反映させてくれる方を選んでください。
私も、ギリギリまで情報収集して1票の重みを大切に投票したいと思います。
こう振り返ると私自身も変われたなと、恥ずかしながら成長を感じます^^