小野市議会の女性議員４名と語ろう

９月３０日、うるおい交流館エクラで、おのウィメンズ・チャレンジ塾の第２回目が開催されました。

 

今年度のおのウィメンズ・チャレンジ塾は女性の政治参画を目指し、取り組まれています。

 

小野市議会議員１６名中４名いる女性議員が集まり、

議員になって今の思いは何点か、その想いについてお話ししたり、

やりがいと苦労、議員として仕事をやりきるために必要な力、学んでおけば良かったと思うことなどを各議員それぞれお話ししました。

 

先輩議員さんの中で、私がお伝えできることは本当に少ないですが、

現在の小野市議会の女性議員４名は、年齢も立場も全く違うので、

私の世代としてお伝えできることはお話させて頂けたかなと思っています。

 

これからも女性の声を意思決定の場に届けるために、

小野市議会でも女性議員がもっと増えるべきだと考えています。

 

小野市議会は女性議員比率が２５％と全国的に見ると高いですが、

議員の性別比率が男女半数であってもおかしいことではありません。

 

小野市議会の改選も、１年半後に迫っています。

自分自身もどうなるかは選挙ですのでわかりませんが、少しでも多くの方が立候補し、

多様な中から市民が選択できる環境にあること、様々な立場の方の声を市政に届けることができる体制がとれたら、それは市民にとって最良であると切に思います。（現在の議会や議員も、そのような努力をもちろんしていますが、女性議員比率の視点からの考えです。）