一般質問を終えて
本日はお忙しい中、傍聴に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
一般質問では、2点ほど、質問とズレた答弁が返ってきてしまい、1点については、最後にもう一度質問できる機会があったのに、私も諦めてしまったので、反省すべき点でした。
一般質問では、1回目は事前に準備した質問を読み上げ、
その後は、再質問と再々質問までしか出来ません。
小野市議会ではその多くが、再々質問で市長へ答弁を求めるという流れが多いのですが、
私は毎回と言って良いほど、市長へ再々質問した際、自分の質問と違った内容で答弁が返ってきているように感じています。
私の伝え方もまだまだ勉強しないといけません。
3月末に会派を出て一人会派になってから、市長の一人会派に対する言動には、少し考えさせられるものがあります。正直に申し上げ、良い意味ではなく。。。
私は前回の一般質問で、インターネットでアンケートを作成し、その回答を元に質問を考えました。
市長は私のその行為について、アンケートの信用性について深く掘り下げられました。
今回の質問では、小野市が市民に対してとったアンケート結果を元に質問したのですが、
そこでは、アンケート自体について市長はあまり前向きではないような発言をされました。
パブリックコメント、市長への手紙等、様々な場と手法で市民の声を拾おうとされておられる中での、市長のその発言には共感できるはずがありません。
私は市民の声を拾い、議会で行政に届けることが大切なことだと考えています。
それを貫くには、会派に所属していると、他の議員さんにご迷惑をかけることもあり(色々と制約が出てくるということです。)、会派の脱会を決意しました。
会派を出てから無会派を排除させたいとも捉えられることが多々あります。
私は、ただただ議員という活動を自分自身の納得のいく方法で進めたい、そのように考え現在に至ります。
会派ということを超越して、もっと16人の議員それぞれで様々な意見交換・切磋琢磨すべきなのではと、個人的には思います。
また、一般質問に関しての当局とのやり取りについては、後日まとめて掲載させて頂きます。
議会だよりは、決められた文字数の中でまとめないといけませんので、全てをお伝えすることはなかなか難しいです。
一般質問は終了しましたが、
週明けに、付託された議案を委員会で審査し、
本会議最終日に表決があります。
ということで、まだ9月議会が終了したわけではありませんが、、、
次は11月末〜12月末に、本会議があります。
また、それまでに次回の質問に向け、調査を進めます。
私は総務文教常任委員会、新庁舎建設特別委員会、わかあゆ園の組合議員でもあるので、
次の本会議までに、委員会が開催されたり、委員会の視察、わかあゆ園の議会も入ってきます。
「その他は議員って何をしているの?」
それは、議員それぞれによって違います。
私は日々の活動報告として、今まで以上にこまめに報告していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
ところで、、、
以前、小野ハーフマラソンについてこちらでも記載致しましたが、
8月末までの申し込みが9月末まで延長されています!!
そう言えば、申し込みし忘れていた。。。という方も、
どうしようか迷われている方も、
ぜひぜひエントリーしてください!
私は、未だに一度も練習出来ていません。。。
とりあえず、ギリギリでも完走だけを目指して頑張りたいと思います!!!