27 6月 2016
2016年06月27日(月)
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子どもと母親と高齢者の交流を考える

6月議会閉会致しました。

 

今回、私の所属する委員会で審査をさせて頂いた主な内容は、

道徳教育実践研究事業経費や、

スクールソーシャルワーカー配置事業経費等、

教育費に関する費用で、審査の結果、原案通り可決ということになりました。

 


 

 

昨日のことですが、

小野市天神町に2017年1月にオープン予定の、看護小規模多機能”こみなみの家”の地鎮祭に、参列させて頂きました。

 

日曜日でしたので、主催者様のお言葉に甘え子どもと一緒に。

本当にありがとうございました。

 

 

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株式会社こみなみの近藤社長には、NPOの活動を通して、子ども連れで施設を利用される方々の何かお役に立てないか、子ども連れのお母さん方と一緒に何度かアドバイスを頂く機会がございました。

 

近藤社長は、高齢者が生活する施設を”介護施設”とするのでなく、

住み慣れた地域で利用者が生活し、”自宅にいたい”という想いを支えるべくご自身の経験から、くつろぎの空間にこだわった施設をつくられています。

 

天神町のこみなみの家では、「通い」「泊まり」「訪問介護」さらには「訪問看護」の機能を持ち、地域交流にも力を入れていかれるとのことです。

 

私たち、子ども連れの母親も利用者さんの地域交流に、お役に立てることがあればとの想いで、いろいろなアイデアを出していきたいと考えています。