Dear Mountain Vol.1 Takamikura Rock Vertical
先週末のことなのですが、イベントのお手伝いをさせて頂く機会がありました。
私は大学時代、いわゆる”体育科”に所属していたのですが、卒業後めっきりスポーツからかけ離れた生活をしています。
昔から体を動かすことには自信があるのですが、その気持ちだけが全く衰退しないのは、とても恐ろしいです。笑
大学卒業記念にエントリーした那覇マラソンも、ほぼ練習なしで完走しました。
過去の栄光を引きずって、12月6日の小野ハーフマラソンも完走しようとしています。
いまだ危機感が湧いていない。。。泣
話は戻りますが、このブログのタイトル、それがイベントの名前です!
なんとオシャレな!
トレイルランニングという、舗装されていない山野を走るスポーツのイベントです。
今回、高砂の鹿島神社から高御座山に入り下山した後、車移動でゆぴかで食事とお風呂に入るという、交流会も合わせたイベントを企画されていました。
県外からもたくさんの方が参加されていました。
私はお食事などの準備でのお手伝いだったので、トレランの様子を見ることは出来なかったのですが、将来いつか実体験として私も経験してみたく思います。
今回は一般の方がチームを組んでの主催です。
小野にも小野アルプス紅山があり、その魅力を活かすため、まずは自分たちの身近なところからイベントをしていこうと活動されています。
去年は違うタイトルのイベントで、紅山を走り、そのままゆぴかで温泉に浸かって帰って頂くという企画をされたそうです。
小野市では健康志向を高めるため、ハイキングなどに力を入れてきましたが、
若者からお年寄りまで楽しめるイベントが増えていけば有難いなと感じています。
将来、近隣市とも手を取り合って、トレイルランニングの大会などが開かれるといいなと主催者は野望を抱かれています。
私が望むことは、若い人たちの活動を行政が奪うことなく、サポートする形で、市民との協働によるまちづくりをすすめて頂きたいです。
後援会広報、1000部は業者さんに印刷依頼し、100部は自宅プリント、
1100部配布し終わりました。
ポスティングって本当に大変です。
自分の住んでいる町は、だいたいの地図が頭に入っているので体力だけの問題ですが、
他の地区では特に不審者のような動きだったかもしれません。
50000人弱の市民に対し、たった1100部で何か変わるのかなと自問自答しながら投函させて頂きました。とりあえず、何が正しいのかわかりませんが、出来ることをやってみようと思います。
いらないのに入っていた方は申し訳ございません。。。
ピンポイントで投函するつもりが、お家を間違えてお隣さんに入れてしまった!なども多々ありました。
また今後の参考にさせて頂きますので、ご意見ございましたら、お寄せください。
supporters@hiratamami.com