今日は小野警察署を見学させて頂きました。
先週の10月16日は、加東市の滝野図書館にて行われた、わかあゆ園議会全員協議会と定例議会に出席してまいりました。
わかあゆ園は、加東市、西脇市、加西市、多可町、そして小野市の4市1町一部事務組合が事業者で、
発達の遅れや障がいを持つ0〜18歳のお子さまと保護者が共に通園し、リハビリテーションや保育等の療育を受け、お子さまとその家族を支援する医療型児童発達支援事業、
保育所等訪問支援事業、障害児相談支援事業・特定相談支援事業を目的としています。
平成26年度の一般会計決算の認定と、平成27年度の一般会計補正予算について協議致しました。
わかあゆ園では、訓練士である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床心理士の皆さまによる児童への支援がとても重要でありますが、おめでたいことに訓練士の中で産休に入られる方が重なるなど、人員が不足している状態が続いています。
支援の必要な児童が継続的なサポートを受けられるよう、北播磨こども発達支援センター事務組合わかあゆ園議会議員として、わかあゆ園の将来を見据え今後もしっかり協議していきたいと思います。
20日は、赤ちゃん先生プロジェクトで播磨看護専門学校に行ってまいりました。
小児科での実習を控えた学生の皆さまに、育児体験などもして頂いたのですが、やはり泣いて泣いて、泣きわめく赤ちゃん先生たち、、、
ですが、私たち母親でも、子どもの機嫌が悪い時は同じです。たくさんの荷物に、泣きわめく子ども。どうにもこうにも出来なくて、こちらが泣きたくなるときもある。
学生さんたちは、「泣かしてはいけない」「泣き止ませたい」という気持ちが強くなりがちで、育児体験も遠慮しがちになりますが、
私たちは、育児のリアルな体験をお伝えし、そこから皆さまがたくさんのことを感じ取って頂ける取り組みをしています。
21日は、介護予防サポーター養成講座卒業後、初のミーティングがありました。
今回の養成講座卒業生は46名で、4期生になります。
1〜3期生は現在46名なので、市内の介護予防サポーターが92名となりました。
今後私たちは「ふれあい楽らくサークル」に所属し、地域包括支援センターからの委託という形で、各地域の公民館やコミセンにて行われる介護予防体操の実施やレクリエーションを行います。
活動はボランティアですが、交通費程度として活動費1回500円が介護予防サポーターに支払われるそうです。
介護予防サポーターを通して、自らもいつまでも元気で健康でいることが趣旨としてありますが、年代問わず様々な方がサポーターになることで、地域交流が図れ、地域の活性化に繋がっていくと考えています。
また、今後も養成講座はあると思いますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
そして、本日は午前中は会派会と、午後からは小野警察署庁舎の見学に行って参りました。
11月17日が小野警察署落成式です。
なかなか見ることのできない、留置施設などの見学もさせて頂きました。
小野警察署の留置施設は女性専用留置施設だそうです。
よって、署員の配置も女性の割合が大きくなるとのことでした。
小野警察署の新設により、小野市の安全安心パトロールなどとも連携した、治安維持向上に取り組んで頂きたいと考えています。