介護予防に、皆で体操

介護予防サポーター養成講座2回目！

 

今日は、いきいき百歳体操を学んできました。

この養成講座というのは、本当に簡単に言うと、

公民館などで、高齢者を集めてこれらの体操をし、体を動かし、交流することで、元気に歳をとりましょう！ということです。

その時に、体操を教えてあげる役割をしてくださいね、と。そんな感じです。

いきいき百歳体操は、高知で生まれた体操です。

今年度から兵庫県全体で取り組んでいきます。

 

今日は最初なので、重りなしでの体操でしたが、なかなかハードでした！💦

慣れたら、両腕または両足に、最大各1キロの重りをつけてトレーニングするようです。

いきいき百歳体操が難しい方は、おの楽らく体操があり、こちらはストレッチが主となるような体操のようです。

また後日、教えて頂ける機会があるので、楽しみです。

74歳までの方で要介護になる原因は、脳疾患や血管疾患が多くの割合を占め、

75歳以上になると、骨折などの転倒による原因が1位になるとのこと。

転けない体力をつくり、交流で脳を活性化させ、認知症予防につながるよう、私も協力していきたいと思います。