学びの時間

本日は、午前中エクラにて、先週のセミナーの第2回目、

 

次世代の子どもへ大人ができること

〜ジェンダーの視点から〜②

子どもをエンパワーメントする大人の責任力

 

こちらのセミナーを受講してきました。

 

NPO法人SEANの遠矢家永子先生を講師にお迎えしてのセミナーです。

 

前回、大人がジェンダーにとらわれない生き方を選択するロールモデルになるという事、子どもが自身の気持ちを言語化する力をつけられるよう親が寄り添う事など、非常に印象に残る言葉をたくさん頂きました。

 

今回のセミナーでも、”男の子らしさ”や、”女の子らしさ”に、親である私たち大人がとらわれることなく、子ども自身が自ら選択し、考え、生きていく力を身につけていくことなど、現在の子育てにおいても、社会の認識においてもたくさん気付かされる良いきっかけになりました。

 

 

午後からは、三木市の市民活動センターにて、関西大学経済学部教授の宇都宮浄人先生による、

 

地方創生と鉄道

〜成熟社会のまちづくりをめざして〜

 

こちらの講演を聞かせて頂きました。

 

地方鉄道である、神戸電鉄粟生線の将来を見据えた講演は、とても勉強になりました。

 

将来のことも考え、公共交通は、私たちの生活からは欠かせませんので、

 

今後も勉強し、議員活動に活かして参りたいと思います。