15 10月 2015
2015年10月15日(木)
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4・5歳児子育て相談

私の子どもは5歳の男の子と、3歳の女の子です。

先日、自宅に4・5歳児子育て問診票が届き記入して提出しました。

実は昔から長男に関しては子育てに関し難しく感じることが多く、今回の問診票の結果を元に、4・5歳児子育て相談を受けさせて頂くことになりました。

相談したくても、”子どもの性格・個性”だとか、”親のしつけ方”などと言われる結論が憶測され、相談にいくなんて迷惑だよな…と考えることも過去にありました。

ですが、勇気を持って相談に行き、とても良かったです。

保健センターでは、職員の皆様が、「よく相談に来て下さいました」とおっしゃってくださいました。

一人で問題を抱えている状態で、そのお言葉をかけて頂けたら、とても心が救われると思います。

この相談では、保護者と臨床心理士等の専門職が一緒に考えてくださり、継続したサポートをしてくださいます。

そして小野市では、発達支援室があり、現在3名の発達支援コーディネーターと1名の臨床心理士が個別相談や個別療育、カウンセリング、関係機関との連携を行ってくださいます。

相談費用は無料で予約制です。

小学校にあがるまでに子どものSOSに少しでも早く気づき、日常生活や学校生活での手立てをスムーズにさせてあげることも大切なことなのだと教えて頂きました。

同じく子育て中の皆様は、少しでも気になることがあればまず相談してみましょう。

小野市では小学校の入学後も継続してサポートしてくださる体制を整えておられるのだと実感した1日でした。

 

明日は、わかあゆ園の全員協議会・定例会です。

北播磨こども発達支援センター事務組合わかあゆ園での協議会・定例会は初めてですので少し不安はありますが。

 

わかあゆ園に関しても現に子育て中ということならではの視点を生かせる場所が必ずあると思いますので、そういった視点を生かして活動していきたいと考えています。