8 3月 2022
2022年03月08日(火)
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神戸新聞さんから電話取材を受けました

先日、国際女性デー に向け、
神戸新聞さんから女性比率の高い小野市議会の状況を踏まえた内容と、
議員として活動しながらの子育てや家事との両立について、
電話取材がありお受けしました。

3月7日の神戸新聞さんにその記事が掲載されていました。

私の意図は、正直なところ記事とは少し違うのですが、
記者さんの記事ですので良いようにまとめて下さり、
その機会に感謝致します✨

性別や年代ではなく、
さまざまなバックグラウンドのある議員がいる議会が望ましいと私は考えています。

1期目の立候補時は、
私の子どももまだ小さく、
保育に関することなどに高い関心を持っていました。
それが子どもの成長とともに、
今まで以上に教育への関心が高まるなど、
私自身にも少し変化が出ています。

もちろん私情は挟まず、
議員として分野にとらわれず情報収集し、
幅広い施策に目を向けて今も活動しているつもりですが、
恐れず正直な気持ちを述べました。

そのような意味で、
私より若い世代の方々からも立候補してほしいですし、
必要ならば私自身がバトンタッチすることも先々考えながら活動し続けたいと考えています。

そのようなことを伝えたかったのですが、
記事では、
『子育ての課題は子どもの成長につれて変わる。生活者の視点が必要な地方議会には若い女性の力が必要』と力を込めた。

とまとめて下さったのですが、
補足させて頂けるのであれば、
子育て中の女性でも男性でも、そのような若い力も(←”も”です!)必要だ!と心から思っています。

一人ひとりがそれぞれに尊重される社会でありますように。