19 1月 2018

Category: 活動報告
2018年01月19日(金)
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議員派遣研修2日目

2日目は午前午後ともに宮崎県都城市にての視察となり、午前中はふるさと納税について、午後はパークゴルフ事業について学びました。

 

都城市のふるさと納税は、平成28年度国内最多額の寄付があり、さまざまなふるさと納税サイト内ランキングでもNo. 1を度々獲得されるなど実績を多く残しておられます。

実は2年前に一度別の機会に都城市のふるさと納税について視察させて頂いた経験があったのですが、
その後もほぼ倍額に近いほどの寄付額をあげておられ、今回はその寄付額を具体的にどのような事業に反映しているかというところまで詳しく学ぶことができました。

 

都城市のふるさと納税は徹底して市のPRにつとめることをテーマとし、
返礼品のルールもきっちり遵守しておられます。
返礼品が寄付額の5割程あったものを3割以下に変更したものももちろんあったようで、今年度は一時寄付額が伸び悩むこともあったそうですが、これまでからPRして来られた実績の成果か、また寄付額の推移は戻ってきているとのことです。

そして都城市と言えば”肉”と”焼酎”という軸を一切ぶらさず、ふるさと納税利用者にわかりやすくPRし、その効果を出している点は、学ぶべき部分のように感じます。

 

市が返礼品について厳しく言えば選定することもあり、事業者からの反発もあったこともあるようですが、この成果を見るとその進め方は参考にさせていただくべき部分なのだとも思います。

 

さらに驚いたのは、都城市は某テレビ番組が収録に来られたり、東京の中吊り広告や、飛行機のラッピングなど市のPRを熱心に行われているのですが、
全て市の職員さんが直接営業し、結びついているということです。
某有名テレビ番組の収録については、市職員がテレビ番組に直接手紙を送ってそれが採用されるなど、職員さんの熱意と行動力に感激しました。

 

小野市でもふるさと納税の返礼品を始めてから寄付額も順調に増加していますが、テーマを絞ったり、徹底的にPRにつとめる等の新たな一手が必要なのかもしれません。

 


午後は、かかしの里パークゴルフを現地で見させて頂きました。
パークゴルフはグランドゴルフと違い、起伏のある芝のコースで、よりゴルフに近い感覚で遊べます。

かかしの里パークゴルフは72ホールあり、これは西日本で唯一の場所となります。

北海道からパークゴルフをしにツアーで来られたり、
週末にはファミリー層が利用するなど、三世代交流としての場にもなっており、
何と言っても芝ですので、高齢者の方もグランドゴルフより足に負担が少ないと利用者から実際にお声をいただくようです。

 

小野市では黒川浄谷丘陵地に災害時の自衛隊の活動拠点としても活用される陸上競技場が建設中で、その周辺整備についても議論がありますが、その議論の中に今回の視察で学んだことを活かしていければと思います。