15 4月 2019

Category: 活動報告
2019年04月15日(月)
 0

選挙2日目

2日目、無事に終わりました。

 

私がこれまで委員会や一般質問などを通して意見を述べてきたことを少しずつ改めて書いてみます。
(成果としてでなく、ただ意見してきたこととして受け取ってください)

 

簡単にですが、今日は、子育て支援(本来幼稚園は教育だけど、わかりやすいよう幼稚園もちょっと含めます)について✨

 

 

4歳5歳の保育料と幼児教育無料化の際に、
幼稚園の希望者が減るという懸念があること、
幼稚園の魅力アップについて研究すべきであるということ、
幼稚園の給食回数増加について、
事業所内保育等認可外保育施設に預けておられる方との公平性について
保育所内での利用者ニーズの汲み取りについて
認定こども園に移行する際、1号認定の預かり保育の料金は4.5歳の保育・幼児教育の無料化とどう関係するのか、
認定こども園の幼稚園部の受け入れ人数について
保育と幼稚園の担当を一元化した組織体制について
などなど質問し、意見してきました。

障害児保育については、
現在の小野市障害児保育事業の補助金は妥当なのか、
また、わかあゆ園でも担当議員として今後の方向性や、セラピストの人材不足、親子通園について質問させて頂きました。

 

これからは、市立幼稚園の認定こども園化ができないか市議会で意見していきたいと思っています。
(…実現は簡単ではなさそう😢)

小野市内は14箇所の私立保育園と2箇所の市立幼稚園。
幼稚園は4.5歳児の2年なので、
3歳からの保育・幼児教育の無償化が始まったら、
ますます幼稚園から保育園に人が流れていくと思っています。
障害児保育についても、私立保育園だから市はそこまで介入できない。
市立の認定こども園ができたら、障害児保育の受け入れ体制も充実させ、3歳児からの受け入れを実現でき、
小野市内では現在保育に欠けない3歳の子どもは、
市場と粟生の認定こども園の少ない定員の枠を取り合うような状況ですが、解消できると考えています。

 

 

選挙期間中に、例えば選挙カーで、
上記のように自分がどのようなことをしてきたのか伝えるのはとても難しいです。
小野市の場合、車社会なのもあり、街頭演説でも難しいかも。。。

これまで私自身は質問に関して活動報告をポスティングさせて頂きましたが、
全ての方にお届けはできていません😢
小野市議会が発行している議会だよりを改めて見てみるのも良いかもしれません。