13 12月 2015

Category: 活動報告
2015年12月13日(日)
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女性フェスティバル2015

昨日、女性フェスティバル2015が開催され、その中の時間で、

 

おのウィメンズ・チャレンジ塾生による防災・減災についての提案をして参りました。

 

どのグループも、地域の繋がりが大切であるということが根本にあったように思います。

 

防災・減災と言えば、男性がする仕事だと女性は思いがちであったり、

男性も女性だから炊き出しをしてくれだとか、取って付けたような割り振りをするのではなく、

男性も女性もお互いが当事者の意見を出し合って、防災・減災について考えていかなければならないし、

子どもであったり高齢者であったり、ハンディキャップをお持ちの方、日本語が話せない方など、その当事者がどんどん増え、いつ起こりうるかわからない災害に対し、抜け目のない対策をとっていかなければなりません。

 

今回初めてチャレンジ塾に参加させて頂き、少ない回数で発表まで持っていくことは、

本当に大変でした。

 

しかし、防災・減災に関しても、またより深く考える機会を与えて頂きましたし、

参加されている塾生の皆様から、女性リーダーの資質というようなものが見えたような気が致しました。

私たちの世代でも、将来そのような女性リーダーが出てくるように

私ができうることをしていこうと常々思っています。